古くて新しいベートーヴェン / ルネック土曜定期サロン Alt aber Neu Beethoven


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2005年9月17日のプログラム

古くて新しいベートーヴェン
<ピアノ>堀内久世 <アコーディオン>角谷精三、吉川英夫、山本章



ベートーヴェン ピアノソナタ19番 ト短調  Op.49−1
ピアノソナタ20番 ト長調  Op.49−2
アコーディオン演奏  トッカータ ニ短調
美しく青きドナウ



 青空の美しい9月17日、私のいるルネックコンサートサロンではこどもピアノカレッジのコンサートに続いて、夕方からは第30回ルネック土曜定期サロンが行われ、どちらも会場いっぱいのお客様でにぎわいました。
 この日の「古くて新しいベートーヴェン」は(なつかしいアコーディオンの調べ・・・角谷精三と仲間たち)というサブタイトル。冒頭、ピアノで「二つのやさしいソナチネ」よりト長調が演奏されました。研究者によってこれが本当にベートーヴェンの作品かと取りざたされているのですが、この無駄のない簡潔な、それでいて愛らしい、ほんとうに小さなソナチネを、彼は何の証拠も残さずに完成させたのではないでしょうか…。
 続いて19番ト短調、20番ト長調の二つのソナタ。1805年に出版されたのですが、詳しい作曲年代は判っていないようです。ともあれ、人生を音楽で語ろうとするベートーヴェンの険しい道のりの中、後々私たちが子供時代に親しめるような入り口を作っておいてくれたことに、今、親しみを感じ、心を通わせることは素敵なことです。
 七重奏曲Op.65の一曲にも使われている“ソナタ20番ト長調より「メヌエット」”が楽しげに終わり、コーヒーブレークとなりました。
 後半はアコーディオンで、吉川英夫氏がバッハの「トッカータニ短調」「ムーンライトセレナーデ」、角谷精三氏が「別れの一本杉」「山茶花の宿」など、山本章氏が「ディズニーメドレー」シュトラウス「美しく青きドナウ」など・・・平均年齢75歳を超えるとは思えない見事なステージに皆が魅了されてしまいました。
 次回10月15日は秋の夜長に「ブラームスはお好き?」ということで、名古屋フィル首席チェロ奏者の太田一也氏の登場です。
おたのしみに…
                                 ルネックに住むピアノ≪ルル≫より
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