古くて新しいベートーヴェン / ルネック土曜定期サロン Alt aber Neu Beethoven


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2005年7月16日のプログラム

「名曲でお国巡りを・・・ヴィオラ編」
<ヴィオラ>太田史子 <ピアノ>堀内久世 他



メンデルスゾーン 春の歌 つむぎ歌
パーセル アリア
クライスラー 愛の哀しみ
チャイコフスキー メロディー
フォーレ シチリアーノ
滝廉太郎 荒城の月



 夏休みに入って、「愛・地球博」の会場は大変な人気だそうです。ちょうど梅雨明け宣言がでたという7月16日、私のいるルネックコンサートサロンでは第29回ルネック土曜定期サロン「名曲でお国めぐりを・ヴィオラ編」が行われました。
 初めにピアノのソロでドイツの作曲家メンデルスゾーン(1809-1847)の「春の歌」「つむぎ歌」が軽やかに響き、ヴィオラの太田史子氏が迎えられました。古(いにしえ)の17世紀イギリスで活躍したパーセル(1659-1695)の「アリア」を独特の音色でまず一曲。続いてウィーンに生まれ、パリ、ボストン、ベルリン、再びパリへと移り住み、二つの世界大戦を乗り越えて音楽の喜びを世界に伝えたヴァイオリニスト、クライスラー(1875-1962)の「愛の哀しみ」・・・とてもおしゃれな曲でした。お話をはさんでロシアのチャイコフスキー(1840-1890)のオペラ、“エフゲニ・オネーギン”より「メロディー」はドラマチック。フランスのフォーレ(1845-1924)の「シチリアーノ」は明るく軽やか。日本最初の天才作曲家、滝廉太郎(1879-1903)の「荒城の月」が原作のまま演奏されてにぎやかにコーヒーブレークとなりました。
 サロン後半はパリにいて自ら演奏するためにアレンジした“日本の歌”をアレンジャーのMEGさんと太田史子氏の協演で。原作と比べるとほのかにフランスの香りが感じられる「荒城の月」。
 ほかに「さくらさくら」「この道」「赤とんぼ」「通りゃんせ」など心のこもった好演で、パリの空気をこの会場に運んできたようです。エンディングは「ボカリーズ」「イパネマの娘・太田一也編」で・・・。


 次回は9月17日、ゲストのアコーデオン「角谷精三と仲間たち」によるあれやこれやでたのしいひとときを。
ルネックに住むピアノ≪ルル≫より
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