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 2004年7月10日のプログラム

古くて新しいベートーヴェン〜その周辺〜
ヴィオラ:太田史子 チェロ:太田一也 コントラバス:古橋由基夫 ピアノ:堀内久世




スカルラッティ ソナタ・ニ長調
ロッシーニ チェロとコントラバスの二重奏曲
ボッテシーニ作曲 ゆめ・Reverie
ミヒャエル・ハイドン作曲 ディヴェルティメント
イパネマの娘
アンダルシア



 世界的な異常気象ということで、各地で大きな被害が出ているそうです。酷暑の続く7月10日、ルネック土曜定期サロンは「古くて新しいベートーヴェン〜その周辺〜」というテーマでのコンサート。ベートーヴェンまでの時代といえば、「ヨーロッパの各都市を馬車で旅をしていた頃」「私はまだこの姿にはなっていなかった・・・」「自然破壊もまだ進んではいなかったけれどもいろいろ不便なことも多かったのだろうな」と思いました。

 コンサートは、まずピアノのソロで、当時のチェンバロのための作品、スカルラッティの「ソナタ・ニ長調」から。鳥の声、トランペット、太鼓のリズムなど素朴なモチーフの組み合わせが聞こえてきます。次のロッシーニ「チェロとコントラバスの二重奏曲」。なかなか聴けない珍しい組み合わせです。古典的なパッセージを二つの大きな楽器の独特な音色で奏でる不思議な魅力がありました。ボッテシーニ作曲「ゆめ・Reverie」では、ピアノ伴奏で今日のメインゲスト古橋さんのコントラバスの独奏が聴けました。

作曲者がコントラバスの名人だったというだけあって、楽器の限界というものをまったく感じさせないで、自由自在にコントラバスが歌うという曲でした。 コーヒーブレークでくつろいだ後、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのトリオでミヒャエル・ハイドン作曲「ディヴェルティメント」。コンビネーションは抜群で、デザートに「イパネマの娘」「アンダルシア」 などのお楽しみも・・・。それもそのはず。CHROME&H.O.T.という活動をオーケストラの合間にしてきた歴史を持つ彼等なのです。
 次回は9月18日。ゲストにアコーディオンの角谷精三さんをお迎えしてパリ・ミュゼットを…。
                                 ルネックのピアノ≪ルル≫より

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