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 2004年1月17日のプログラム

古くて新しいベートーヴェン
ピアノ / 堀内久世  チェロ / 太田一也




ベートーヴェン チェロソナタ第3番イ長調 Op.69



 わたしのおうち、ルネックコンサートサロンの土曜定期サロン「古くて新しいベートべン」は2年目を迎えました。1月17日土曜日は寒い雪の日でしたが、新しい年の幕開けにふさわしいベートーベンの熱い名曲「チェロソナタ第三番イ長調 Op.69」をじっくりと愉しむことができました。
 1807年から1808年にかけて乗りに乗っていたこの時期のベートーベンは数々の名曲を生み出しました。交響曲第五番『運命』、第6番『田園』、ピアノ協奏曲第4番、ピアノ三重奏曲 Op.70等・・・。傑作の森という時期・・やはりそうだったのか・・・。 一部のすきもなく完全な構成を誇る第一楽章。永遠に続くかと思われるロンド形式のスケルツォ。アダージォに続く軽快なフィナーレ。お話とコーヒーブレークをはさんで、この大きな一曲を皆で満喫し、堪能したのでした。有名なストラディバリウスにも劣らないガダニーニの豊かな響きに誘われて、わたしは美しく、そして思いきり激しくお部屋を響かせました。このチェロソナタのメロディーがそのあと一週間、私の心を満たしていて耳から離れませんでした。(わたしはただのピアノですけれど、心も耳もちゃんとあるのです。そうそう、私の愛称はルルになりました。よろしくお願いします。)

 次回2月21日は『グランド・ソナタ・パセティーク』。珍しくベートーベン自身が題名をつけた有名なピアノソナタ第8番『悲愴』です。人生の重大な転機を迎えるベートーベンの苦悩をこの曲に聞くことができるでしょうか。その時代を蘇らせようというこころみです。おたのしみに♪

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