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 2003年11月15日のプログラム

古くて新しいベートーヴェン   ピアノ:堀内久世 ハーモニカ:渡辺一義




スカルラッティ ソナタ ホ長調
ベートーヴェン ピアノソナタ第6番 ヘ長調 Op.10-2
ハーモニカ演奏 宵待ち草、マドモアゼル・ド・パリ、100万本のバラ
ラ・スパニョラ、エルチョクロ、ドナウ河のさざなみ



 あっという間にこの一年が終わろうとしています。私のおうちルネック・コンサートサロンにも、いろいろな方が来てくださったことを思い出しています。それにいろいろな楽器も・・・。うれしい、うれしい、一年でした。ありがとう!!!

 11月15日の土曜定期サロンは、今まででいちばん小さな楽器、ハーモニカでした。ところがどっこい、その表現の大きなこと言ったら・・・。

 コンサートは、ベートーベン以前のスカルラッティの作品「ソナタ・ホ長調」から始まりました。軽やかな装飾音が奏でられ、昔の音楽を思いめぐらすことができました。そして、ベートーベンの「ピアノソナタ第6番・へ長調」です。この曲はその調性からも感じられるとおり、ほんとうに明るく、ポジティブなベートーベンの一面を表していると思いました。また、スカルラッティの時代から、モーツァルト、ハイドンを経て大きなソナタに形を変えてきたことも知りました。

 この日のゲスト、渡辺一義さんは、いろいろな調のハーモニカを自由に使います。一本で「宵待ち草」に始まり、「マドモアゼル」「100万本のバラ」「ラ・スパニョラ」、コーヒーブレークをはさんで「エルチョクロ」六曲目の「ドナウ河のさざなみ」では六本を持ち替えて、複雑な転調に必要な音を出せるようにするのだそうです。アンコールの「五番街のマリーへ」では、もうすっかり渡辺さんのハーモニカの世界へひきこまれてしまいました。その“情感”と“技“に感動!!

 次回12月20日は心を癒すハンドベルの響きで「クリスマスコンサート」です。おたのしみに!

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