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 2003年1月18日のプログラム

古くて新しいベートーヴェン・オープニングコンサート 『ピアノとチェロ デュオの夕べ』
ピアノ:堀内久世  チェロ、解説:太田一也




ベートーヴェン ピアノとチェロの為のソナタ Op.5-2 ト短調
シューマン トロイメライ
ドヴォルザーク ユーモレスク
マスネ エレジー
サンサーンス 白鳥
フォーレ 夢のあとに
パデレフスキー メヌエット
カサド ソナタ



 わたしのいるルネックビル7階の「コンサートサロン」では、1月18日にオープニングコンサートが行われました。リハーサルの後、コンサートの直前まで調律師のおじさんがわたしを細かく調整してくれたので、とても気持ちよく響くようになりました。コンサートでは、ちょっと渋めのチェロの音と溶け合うような響きを出したり、音楽で会話しているような楽器どうしのやり取りがあったり、とっても愉快な気分でした。

 コーヒーブレイクの後、会場いっぱいのお客さまと演奏者の気持ちが和んできて、わたしの体もどんどん温まってきたようでした。その時のパデレフスキーの「メヌエット」という曲では、端から端まで音が出て、会場が一つの響きに包まれてしまいました。「この一瞬のために、私はここにいる」と、そのときわたしは思ったくらいです。ベートーヴェンの「ピアノとチェロためのソナタ第2番」をチェロやピアノの名曲でトッピングしたようなプログラム。会場いっぱいのお客様とともに何倍も味わって、鳴っている自分でもよく聴くことが出来ました。これからもルネック・土曜定期サロン「古くて新しいベートーヴェン」が続きます。次は、2月15日にベートーヴェン「ピアノソナタ第1番Op.2-1」とその時代背景を探っていくそうです。

 勉強もしながら一緒におしゃべりもできる、そんな愉しい雰囲気のサロンにいられたら、とってもうれしい。そんなサロンを作ってくれる関係者のみなさん、持てる力を出し合って協力を惜しまないスタッフの皆さん、本当にありがとう。わたし、感謝の気持ちでいっぱいになりました。調律師のおじさんも言ってましたよね。「ピアノも生き物ですから」って・・・。

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